メロンパンブログ -17ページ目

叫び

やっとこさバイトがひと段落しました!しんどかったわ~。これでちょっとはのんびりできるかなって感じです。師走は色々忙しいですね。去年の今ごろはなにしてたっけな。

あ、メルボルンにいたな。

実はですね、去年の4月から今年の3月までオレは日本を離れてオーストラリアにいたんですよ。行くのを決めたのが1月の終わり頃。もう様々な原因が重なって、突発的に渡豪を決めました。まぁ、どんなことをしてたのかは、また別の機会に話すことにします。

そんなオレ、最近よく考えることは、「もし行ってなかったら。」と言うこと。
オレの学部にはゼミ入室試験なるものがありまして、2年の冬にそれが行われるんです。入室可能生徒は全体の約7,8割。残りは強制的にゼミ無しになるという非道極まりない試験です。
オレも例外にもれずゼミ試に臨み、奇跡的に高倍率の人気ゼミに合格しました。
そのゼミ、

なかなかのイケメン・イケギャルぞろい。


ついにオレも大学デビューかと、期待に胸を膨らましましたよ。余計な場所ももちろん膨らましましたよ。
その後日、ゼミの先輩の1年間の活動成果発表会なるものが行われました。いやーひどかった。本を丸写しにしたようなレポートをダラダラ読んだ挙句、「みなさんも僕等のようなオンリーワンな意見を持ってください。」ですと。ふざけんなと。スマップ気取りかと。花が咲いてるのは頭の中ですかと。萎えたわー。これもオレが渡豪を決めた理由の一つではあります。

最近、当時一緒に合格した子達の集まりをよくみかけます。

すげーイケてる。

オレすげーしょぼい。



すげー喋ってる。

オレ学校で一言も喋ってない。



すげーギャル。

オレすげーメガネ。



恐らく、オレが日本に残っていたら彼等の輪の中にいたのでしょう。ブログなんか書いてなかったかも知れません。

でも、神様はそれを許してくれなかった。

オレが灼熱の気温45度の農場で、メロンを収穫している時、ゼミ員の男達は女達のメロンを収穫していたのだろうか。

オレが下痢続きで衰弱して点滴を受けていた時、男達は女達にお注射をさしていたのだろうか。

そして、今オレがキーボードを打っている時に、相方曰く、

打っているのだろうか!

(強迫観念です)

うらやましいぞおおおおおおおおおお!!!


昨年1年間、一片の後悔もありません。
だけど・・・

だけど!!(泣)



神様、もう少しだけ。

シン

言葉の裏に

今日は久々に面接行きました。最後まで悪あがく臆病者のケイです。こんばんわ。
しかし今日の面接はおもろかったな~、当初の予定を1時間も超えて喋ってしまいました。人事の方ごめんなさい…

なんてったって、ざっくばらんに話できたのがよかったね。
だって俺が一番初めに口にした言葉





「今日腹くだっちゃってるんですけど」



だからね。
いや、今日朝飯でスクランブルエッグ・マヨネーズ和えを食べちゃってさ。
最近気づいたんだけど、俺このメニュー食った時のくだし率=100%
でも食べちゃうんだよね、おいしいんだもの。

まぁそんなこんなでいきなり俺の茶色いカミングアウトを受けた人事の方は、ドン引きするかと思いきや、さんざ笑った挙句、


「したくなったらいつでも言ってね」


オネイサン… 俺の脳みそは激しく言葉の意味を取り違えた。いや、取り違えたかっただけだ。危ない危ない。

ってかこの会社俺的におもろい人ばっかで楽しそうだ。

そもそもこの前日に面接日程を決める時の電話が素敵だった。
実は水曜は午後から学校だし、他の日程にかえてもらおうとしたときに人事の方が一言


優秀な方とは出来るだけ早くお会いしたいと思っていまして」

…絶対行きます!ってか行かせてください。
俺は無邪気に喜んだね。何年ぶりかの言葉に軽く勃起すらおぼえた。

ただ冷静なおかんがポツリ





「早く処理したいだけよ。」



あぁ~僕は~どうして~大人に~なるんだろう~
あぁ~僕は~いつ頃~大人に~なるんだろう~
(少年期)



人は言葉の裏にある真意を読み取れていっぱしの大人になっていくんだよね。そうやってみんなスレていくんだよね。

素直にそのまま受け入れてばっかじゃあかんのです。
でもたまには言葉どおり受け取ることがあってもいいよね!?

ケイ

おったまげた

え?何におったまげたって??

相方のブログにですよ。



ちょっとシン君。そりゃないんじゃないの?俺何も聞いてないよ?
でもね、


お前は漢だ

自らの誕生日に彼女と別れる。
これすなわち神の一手なり。

いや~、ついに君もこっちの世界にやってきたね。
ジングルベルを忌むアウターゾーンにやってきたね。
今なら心から言えるよ、







おかえりなさい

僕らファミリーはいつでも君を迎える準備は出来ていたよ。
あったかいコーヒーはないけど、極上のAVならたくさんあるよ。

まぁ冗談はさておき、お前に限って無いとは思うが、あんま無理すんなよ。


ケイ

本物

いやーしんどかった。富山行って来ましたよ。もうホント最近思う。
オレ学校より羽田の方に多く行ってるんじゃないかと。

オレがよく飛行機に乗る理由として、彼女が福岡っていうのもあるんですが、バイトで飛行機使って地方に行くことがちょくちょくあるんですね。今年は岡山と北海道と富山に行きました。んで来年の2月には愛知と広島に行く予定です。
さーこれでオレのバイトが何か、そしてオレは誰かに気づいたあなた。かなりの通ですよ。

さて、土曜の早朝、朝7時代の飛行機に乗らなくては行けないため、オレは5時半の電車に乗りまs… せんでした。起きたの6時半。
泣きました。
ぶっとんだね。うんこもれるかと思った。ぜってー間に合わんし。あわてて電話して土下座ですよ。マジで3分で家でましたから。
んで次の飛行機で一人富山へ。んで富山空港から仕事場まで、今回の仕事の主役の方達と同じバスで向かったわけです。

その車内、

オレは本物の人に出会った。


その男

スカトロマニアにつき。



「シンは~富山のバスの中で~スカトロ族に~出会った~」

ウルルンですよ。涙チョチョ切れましたよ。

富山と言えば薬売りで有名です。誰か彼に良い薬を!って心の中で叫びましたから。
これでもこれまでの人生、男社会で半生を過ごしてきたのでそこそこの方には会ってきました。
でもこれほどまでに

違いのわかる方は初めてだよ。

コーヒーの香りじゃないんだよ!うんこだよ!排泄物なんだよ!
共通点はだけなんだよ!

オレは初めて見る富山の町並みをバスの窓から眺めていたんだ。
だからあまり他の人間の声には耳を傾けてはいなかった。
でもやけに耳にふれる回数の多い言葉に、オレの意識は景色から離れたんだ。

「オレ、うんこ専門なんすよ。」

へ~。うんこか~。

うんこ?!


「専門店があるんですよ。」

専門店!?

「ガラスの板の下に入れるようになってて、そこには開け閉めできる小窓が付いてるんですよ。」

小窓!?何の為に?!

「その小窓のを女の方がまたいで、その、するんですよ。あれを。」

まさか…その小窓って…

「客の判断でその瞬間に開けれるんですよ!」

ジーザス!


なんてこった。そんな窓がこの世にあったのか。ここにトステムの方の想像も及ばない使い方が存在したのだ。

「オレその店行った後すぐ仕事行ったことありますよ。」

え?


「なんなら今度誰か、一緒に行きますか?」

・・・・・

世の中すごい人がいるもんです。この世はでっかい宝島。そうさいまこそアドベンチャー。

そして最後に乗客の一人が彼に質問した。

「スカトロ趣味の奴って、お前見分けつくんか?」

「鼻クンクンやってる奴は大概そうですよ。」

マジっすか!!!



君の周りでニオイに敏感な奴がいるだろう?そいつはスカトロだ。間違いない!

なわけないよね?

(追伸)
今日(13日)はなんと、オレの誕生日だったんです。
そんな日のネタが「スカトロ」でした。

お父さん、お母さんごめんなさい。

さらに

今日彼女と別れました。


死因、何にしよう。

シン

○○似

読者様が段々と増えてきたなかで、いまだメインコンテンツであるはずの土俵際を更新できていません…

申し訳ございません!(高嶋政伸)

何かしなきゃ何かしなきゃと思いつつ、なかなか日程の都合を合わせることが出来ず、ほぼ下ネタの僕らのブログを見ていただいてる皆さんには、感謝感激の限りです。

さて、そんな前フリをしつつ、今回もネタブログの更新に勤しむケイです。こんばんわ。


今日は、みな誰もが通ってきた道。そう、
「おまえって○○に似てるよね~」
という悲喜こもごもの歴史について。

まず、自分で「私って○○(主にアイドル系)に似てるんだ」という発言。
これは信憑性5%ですね。
何より自分で言ってしまってるあたりに何か“ものの哀れ”的なものを感じてしまいます。

次に、親戚が「あんたは○○に似てる」という発言。
これはいっきに信憑性が30%まであがります。
しかし、悲しいかな日本社会。身内の採点は甘くなりがち。

そして知人が「あいつは○○に似てる」という発言。
これは信憑性50~60%
ほぼ五分五分の確立です。これは本当に似てるか、あるいは同情の意を込めたものであるかの二択でしょう。


こんな偉そうなことを言ってる俺ですが、実は最近バイト先の先輩に
「ケイって○○に似てる!」
と太鼓判を押されたわけです。しかもそれが他のみんなからも支持を得てしまって。いやはや、これはかなりの信憑性ですな。
ケイちゃん鼻たかだか。

ん?気になります?? 夏に皆さんテレビでご覧になってる方ですよ。
オリンピックでは確か銅メダルだったかな?
金が確実視されてただけに悔しがっていたことが印象的でした。

じゃあ、そろそろ発表しますか♪

俺が似てると言われた有名人…









浜口京子(レスリング)

女の子ですか???




俺ってそんなアンニュイな雰囲気出してませんが。
放課後電磁波クラブみたいな格好もしたことありませんが。

そりゃね、確かにオリンピック見てて、自分でもなんかこいつ俺に似てるな~って思ったよ。でも言わなかったよ。言えなかったよ。
だってそんなこと言えば周りから
「気合だーー!!!」
って言われるの目に見えてたもの。
案の定バイト先で言われたもの。

あのね、いくら俺がノリいいからって、そんなん言われても気合い空回るだけだって。
ほんのり涙も出てくるって。

最近やっとそのブームも去って落ち着いて仕事ができると思っていたら、俺を銅メダリストにしたてあげた先輩が、今度は

「あんたなかやまきんに君にも似てるわね」

だって。

おかしいよ、先輩おかしいよ。
これは一種のテロ行為だよ。
俺のコウガンは二の腕になんかありゃしないよ。
確かに筋肉はあるほうだけど、あんなムキムキじゃないし。

そしたら他の先輩、

「だったらおまえはなかやまチンに君だな」

先輩、それ…






納得



あ~あ、消えて無くなりてぇ~

ケイ

帰国

後一時間で飛行機に乗ります。

つっかれた~。

でも変態に会いました。

詳しくは後ほど!

エロ談義 ~オ○ニー編~

相方が富山に行った。
あいつは何かとあちこちへ行けてうらやましいなぁ~。
なんて思いつつ、浅田次郎の「プリズンホテル」を読んでるケイです、こんにちは。

さて、今日はバイト先で先輩と話している時にふと気になったことを徒然と。

その先輩は結婚しているのですが、なんとここ8ヶ月夜のお仕事をしていないとのこと。
先輩自身は俺に勝るとも劣らないエロ男爵で、そんな話信じられないよ!
と俺は思ったのですが、どうやら夫婦とはそんなもんらしいですよ。

考えてみれば、離婚の原因で挙げられるものは、金銭トラブル・性の不一致で大半を占めるこのご時世、世の中面白くなってきたもんだ。

やっぱり、世の中根源は金とエロなんですね。

金とエロ

なんかそう考えるとちょっと厭世的にもなってしまいそうですが。

金がなきゃ世の中回らない。エロがなきゃ子供は生まれない=世界が終わる。ってことで納得していきましょう。

おっと、このままだと軸の無い駄文になってしまう。
と、いうわけで、ここからはエロについてほりさげていってみよう!

一口にエロといってもそのカテゴリーは膨大だから、今回は『オ○ニー』について。
あ、まだ帰らないで!今日はいつものオナ談義とは違うから!!毎度毎度のオナ日記とは違うから!!!

そもそも、男は誰だって女の子と契りを結ぶ前に、自身の右手(左手)と契りを結ぶわけであって、その間にはいくらわが身の一部とはいえ、並々ならぬ感情が芽生えるわけですよ。→ここ重要

なのに、女の人は
「私がいるんだからオ○ニーなんてしなくてもいいじゃん!!」
と嫉妬する。
もっといくと、
「あたし以外の女で勃起してる!そんなの浮気だ!!」
なんてヒステリーをおこす始末。

おいおい、違うよハニー。

男ってのはあくまで欲求を追求していく生き物。
そのための材料として、本なりビデオなりを見て、日々研究するのです。
その研究の一段階としてオ○ニーは存在するのよ。
そしてその研究の成果がSEXにあらわれる。

そう、SEXとオ○ニーは不可分にして可分。

それを一方的にオ○ニーの方だけ抑制すれば、SEXにも悪影響を及ぼすことは自明の理。

世のカップル、夫婦諸君に言いたい。

オ○ニーを制すものはSEXを制す。

「それでもやっぱり愛する人が私以外でするのは嫌!」
という人がいるなら、

相互オ○ニーをお勧めします。

普段とは違う、見せてはいけない部分を見せ合うことで、ちょっと違った興奮を得られるかもしれません。


さてと、じゃあ俺は今日は何でヌこうかな。
SEXとオ○ニーは不可分にして可分。

俺は後者に首ったけ。

ケイ

謝罪

明日から富山に行かなきゃいけんのです。

朝五時半にでて羽田へ…皆さん、今年何回飛行機乗りました?

オレ十回は乗ってます。

富山から写真付きで更新するから勘弁してけろ~(T_T)

『死』について思うこと

明日は家に誰もいない。
いつもの俺なら、
「やった!今日は何発イこうかな!?」
なんて小躍りしながらマッパになるのだろうけど、明日の俺はちょっと違う。

というのも、母方のおばさんが亡くなったというのだ。
それで、俺だけが家で留守をまかされた。

俺も何度か会ったことがあるらしいのだが、幼い頃で覚えていない。
だからなんとなく悲しめない自分がいる。

でもやっぱり人が亡くなるってのは少なからず何か考えさせられるものがある。

生きている限り必ずやってくる『死』という名の土俵際。
その土俵においては誰もが無力で、誰もが降参せざるをえない。

だからこそ『生』ある限り人はがむしゃらになって生きているのだろう。

けれど、悲しいことに最近では自らその命を絶つ人が多くいる。
集団自殺なんて言葉は聞きたくもない。

まぁここで、自殺はイケナイことだ!

なんて美辞麗句を並べ立てる気はさらさらない。
彼らには彼らしか分からない事情があってのことだから、
他人がとやかく言っても仕方ない。

ただ、少しでも他人のことを考えられる人ならば、そんな方法には至らないはずなのに、と思ってしまう。

俺は死にたくない。
別に長生きしたいなんてことじゃない。
ただ、生きてる内はがむしゃらに頑張っていたいだけ。

そんで死ぬときはジョークの一つでも言って、見舞いに来てくれた人を笑わせて、
「あいつはまだ大丈夫だ。」
なんて思わせながら死んでみたいもんだ。

死ぬときは多くの人に泣いてもらえるような人になりなさい、
って教えもある。
でも俺は死ぬときまで周りを思いやっていられる人の方がいいかな。

身近な人が死んだらもちろん俺は泣くけどね。


ケイ

電車で・・・

昨日はライブを見に行きました。
10-FEETってバンドのライブだったんですが、久々にキッズの集まるパンクライブは22歳の体にはしんどいものがありました…

まぁしっかりモッシュにダイブしてきましたけどね!おかげでひどい筋肉痛ですわ。
でもよかったな~。全く知らない人と一緒に飛んだり跳ねたりしながら、いつのまにか仲良くなっちゃう。その時だけは嫌なこと全部忘れてバカになれちゃう。
そんな空間をみんなで作り上げていくことってなかなかないですもんね。

10-FEET、かなりいいですよ。是非一度聞いてみてはいかが?

とまぁこれだけだと、ふっつ~の日記ですよね。
ただ、俺には普通という言葉を神様が許してくれないみたいです。

ライブが終わって、一緒に行った先輩と興奮冷めやらぬまま帰りの電車に乗ったときに、事件は起こったんです。

ライブの感想を話しながら電車に乗り込むと、やたら酔っ払ったおっさん一人。もう足元なんてフラフラで、いつ吐いてもおかしくない状態が、はた目で見ててもすぐ分かる。
「なんかヤバそうなおっさんですね。」
「だな、ありゃそのうち吐くぞ。」
なんて会話をしながら電車に揺られること5分。

ふと足元を見ると、飲み物がこぼれたのか、液体がおっさんの方から流れてきました。
「マジかよ、ビールかなんかか?」
俺と先輩は訝しげにおっさんの方を見ると、






おっさんの股間ビショビショ



え?なになに??
さっきまでそんなシミなかったじゃん。
ってか、

おっさんなんで腰ふってんの?



おっさん、まさか…






失禁ですか!?

齢50にはなろうかと思われるおっさんのまさかの大失態。
周りの客もその異常な事態に気づき始め、ざわめきだす。

隣の外人のおっさんなんて、
「do you understand!? what's up!?」
って繰り返してる。

ごめんよ異国の人。

もはや侍は死んだ…



そんな俺の頭にはただひたすらに

♪電車で 電車で 電車で♪


尿





尿!






尿!!








尿!!!

のテーマソングが流れていたことは言うまでもない。

ケイ