メロンパンブログ -6ページ目

スピード狂の詩


高速教習行って来ました!

いいですね、速いの大好き。
スピードが恋人。とか言いたい。
そんなスピードに憧れつつこんなことを思う。



男の価値はどれだけ速さを求められるかなんだよ。

テクじゃねぇ、最終的にはココロを込めるんだ。

速さってのはさ、結局は慣れてもらうしかねぇんだ。

相手を満足させるのにチンタラやってたらいけねぇよ。

自分との闘い? いやいや、そんな大したもんじゃないって。






早漏を正当化する言い訳。



俺?俺は早漏じゃないさ。ちょっと亀ちゃんが敏感肌なだけさ。


ケイ

うーん

惜しい。実におしい。
シン

諦める



諦めきれぬことがあるなら
諦めきれぬと諦める
諦めきれぬことがあるなら
それはきっといいことだ


ブルーハーツ「泣かないで恋人よ」



とても好きな言葉です。
自分だけの自分勝手な思い込みを抱えた時にこの言葉を思い出す。

人はどうして自分がかわいいもの。
自分が傷つくのが怖いから、自分の思いを他人のせいにしてしまう。

一時はそれでスッキリしたとしても、またすぐに思いはぶり返す。
そうして結局自分が傷つく。

忘れたくても忘れられないことだってある。
忘れられないことがあるなら、忘れなければいい。

一時は辛く、苦しいかもしれない。
でも、それを越えればスッキリするんだ。


消極的な『諦める』から、積極的な『諦める』に気持ちを変えれば、
諦めた先に、広がる道が見えてくる。


「絶対に諦めない」という強い信念も大事だが
ズルズルいくと道に迷う。
心の歩みが止まってしまう。


そう考えると、諦観もやはり大事な道しるべ。


ケイ

スト2

波動拳!

波動拳!

波動拳!

昇竜拳!

竜巻線p

筋肉バスター!





波動拳!

波動拳!

波動拳!

真空ッ!

筋肉バスター!





波動拳!

昇竜拳!

竜巻旋風脚!

倍率ドン!

さらに倍!

はらたいらさんに

筋肉バスター!





波動拳!

波動拳!

昇竜拳!

波動拳!

ドラえもん!

のびたと!

筋肉バスター!





熱い!

ヤバイ!

筋肉バスター!





ゲッツ!

アーンド!

ターン!

アーンド!

リバース!

アーンド!

筋肉バスター!





お風呂にする?

ごはんにする?

それとも

筋肉バスター!





筋肉バスター!



筋肉バスター!



筋肉バスター!!!





シン

人間失格

今日も毎度毎度の教習所。もうすぐ卒検だー!

免許取ったら行こうと決めている場所は、「鑑定団」という古本屋。
地域密着!地域密着!!
遠出なんてしたくありません、ケイです。こんばんは。


さて、今日はおとんが出張。
いつも見れないメールを見るため、なんとなく親父の部屋のパソコンを開いてみたんですが、お気に入りのところに見慣れない名前を見つけまして。
その名も、



『カリビアン・コム』

そそられますよね?
そそられちゃいますよね?

ってなわけで、迷うことなくクリック☆クリック☆

その瞬間、画面には若い子のこれでもか!ってなくらいイヤラシイ肢体
(素人娘の私生活を覗けるみたいです)



!!


なに・・これ・・・・


俺的にはこんな素敵な下品なサイトではなく、もっとなんかこうヨーロッパの風景サイトとかを想像してたんで、そりゃびっくり。


おやじ・・・


なんか血の宿命みたいなものを感じました。
あくなきエロへの渇望。

えぇ、男としては立派です。
立派だけど・・・


「お気に入り」に追加することはないと思うぞ。



おやじが夜な夜なこんなモノを見てるかと思うと、割と本気で泣けてきた。

泣きながら、サイトを閲覧してる自分にも泣けてきた。

見てたら勃起したんで、ヌイてみた。



久々に太宰を読みたい。
昔読んだ、「人間失格」
どこにいったと探していたら、


親父の部屋の本棚にチョコンとあった。


死にたい、いっそ、死にたい。


ケイ

影の日本代表


オオグロ! オオグロ!!



日本は逞しくなりましたね。ロスタイムに勝ち越しなんて最高。
めちゃ燃えた。
おかんと妹二人とテレビの前でギャーギャー言ってました。

しかし、あれですね。テレ朝のサッカー中継は面白い。

何が面白いって、解説者の人選が面白い。


松木+堀池+セルジオ=最高。


松木さんは解説とか関係なしにヒートアップ。
アジアカップの時のこの人の熱さには心打たれたもんです。
だってPKで二人が外して、ほとんどの人がもうダメだ、って思っていた時も、松木さんだけは諦めてなかった。

金玉が片方無いって噂があるけど、気にしない。


堀池さんは、頑張ってる。うん、頑張ってる。
そんな堀池さんの頑張ってる解説姿に・・・・巧!


問題はこの人。セルジオさん。

毒ばっか吐いてるかと思いきや確信をつく一言を放つのは狙いですか?

案外かわいいリアクションをするのも狙いですか?
(→アジアカップで「勝ったー!勝ったー!!」と騒いでました 萌え)

そして何より、ピッチ解説の堀池さんを呼ぶとき、





「ホリイケ!」


と呼び捨てにしちゃうことがあるのは狙いですか?



と、まぁ一見不協和音を奏でかねないこのお三方。

それでもなんとなくいつも以上に楽しく観戦できるから好き。

間違いなく俺的解説者日本代表のメンバーに召集です。



・・・なんか俺、偉そうなこと言ってるけどいいんでしょうか?





「いいんです!」

忘れちゃいけない、川平慈英



ケイ

そうだオレは就活生だったんだ。

すっかり忘れていたのだが、世間は就活の真っ最中である。このオレも例外ではないらしい。

しかし、このやる気の無さはどうだ。なんとかなるだろと思って今まで生きてきたのだが、こればかりはどうにもならなそうだ。

昨日こいつだけはまだ動いてないだろうと思っていた友人に電話したのだが、驚天動地、そいつもついに動き出していた。

やばい。こいつはやばい。

まいったまいったこりゃまいった。

このままいくと、内定率100%と言われている大企業、従業員100万人とも推測される「NEET」に決まってしまう可能性が多いにある。


このオレがNEET。



「シンNEETらしいよ。」

「やっぱりね。」


こりゃやばい。やっぱりね。そうだろね。しんどいね。無職だね。マジデンジャラスだ。デンジャー。電子ジャー。象印。

いかん。

いかんいかん!

本気で焦ってきた。そんな思いを抱きながら昨日バイトに行ったのだが、ビックリハプニング。

「お前明日ヒマ?」

「え、まぁ。」

「おつかい行ってきてよ。」

「いいすよ。どこですか?」

「名古屋。」



というわけで日帰りで再び名古屋に行ってきまして、今帰ってきました。

疲れてるから明日から就活します。

シン

名言

申し訳ございません!!




とある方とメッセしていたらうっかり更新忘れていました・・
ケイです。こんばんは。

しかし、俺は驚きました。メッセて楽しい!
今度シン誘ってやってみようかな。

そうすればうんこ祭り終わって、燃え尽きた感のあるこのブログについても打開策が見つかるやもしれません。


・・・・・

すいません。今日はあまりにもネタが無いので、こんな言葉を。


「騙すより騙される人間でありたい」 
(故G・馬場)


至極の名言。

俺はこの言葉を胸に生きていきます。

でもどっちかと言えば、


「漏らすより漏らされる人間でありたい」


そろそろこっちの役に憧れます。


ケイ

エピローグ

というわけで1週間に渡りお送りしてきた「うんこ祭」、いかがでしたでしょうか?ランキングが再開されると同時に、1週間うんこの話しかしないという愚行にでたわけですが、われながら最低の企画だったと思います。

しかし、そんな最低ブログにも関わらず、多くの方に起こしいただけたことは、ひとえに皆様の物好きっぷりによるものであります。日を追うごとにコメントの数が減っていったことは、ここでは問題ではありません。

サンキューベイベー。


お前ら…



お寿司だ。



お寿司って!お前らお寿司って!

自分的にはうまくおとせたので、これにて「土俵際うんこ祭2005~黄金時代~」を終了します。みなさんありがとうございました。

















☆おまけエピソード

昔、オレはとあるラジオ番組のリスナー口喧嘩対決って企画に電話参加したことがあるんですよ。

オレ緊張しちゃって、年下の対戦相手に



「なんか言ってみろよ!」と言われ、






「う、うんこ!うんこ!」

と言ったことがあります。



全国36局ネットで。







ここが世界の果てってやつか~?(多重人格探偵サイコより)





オレの果てだ。


シン

諦観 ~そして伝説へ 最終章~

ここからは俺がバスを降り立ってからの伝説。
前の記事を読んでない方は、お手数ですがこちらから先にお読みください。





さて、運転手さんの苦労も虚しく、俺は一人長野の地へと降り立った。
その時、運転手さんがそっと肩を叩いてくれたことに俺は感謝すると共に、激しい自己嫌悪へと陥った。

俺のせいで大勢の人に迷惑をかけてしまった。
俺がもっと早くお願いしていればこんなことにはならなかったのに。

悔やんでも悔やみきれない思い。

人は誰しも永遠の子。
永遠をさまよい、永遠に埋もれていく。
そしてまた俺も、永遠の後悔と自責の念に悩んでいくのだろう。


いっそ、このまま置いてってくれればいいのに。


本気でそう思った。
生きて恥にまみれるよりも、死んでうんこにまみれる方を選びたかった。

うんこ処理もろくすっぽで、そんなことを考えていた時であった。


俺は俺の内に潜んでいたスタンドを見つけたんだ。
そして彼はこう言ったんだ。







どうでもいいじゃん


その一言は俺を覚醒させるに十分すぎる一言だった。


そうだ、どうでもいいんだ。
俺がうんこ漏らしたことも『どうでもいい』の一言で全て片がつく。

そう思うと急に気持ちが楽になった。
いや、楽になったとかを通り越して、ハイになった。

そしてハイになった俺は、またしても不可解な行動を起こす。


俺「あ、もしもし、俺だよ俺!」

シン「は?何やってんだよ? なんで電話なんかしてきてんだ?」

俺「あ~、わりぃわりぃ。」

シン「わりぃ、じゃねーよ。 ってかお前どうなったんだよ?」

俺「あ、俺? 俺ね、ダメだったみたいだわ! アハハー。」

シン「ダメ?ダメってなんだよ!? なんで笑ってんだよ!」

俺「なんか分かんないけど、俺、漏らしちゃったんだ!」

シン「も、漏らした!? マジかよ・・」

俺「マジマジ! これから掃除するからもうちょい待っててね!」



ウンコ漏らした報告。



今思い返せば、何故あのような行動を取ったのか不思議でならない。
が、あの時の俺は間違いなく生涯もっともナチュラル・ハイだった。



さて、近況報告も終わり、俺はいよいよ処置に移っていく。
が、オペの道具として使えそうなのはポケットティッシュ数個とウェットティッシュ数個。もちろんこれだけでは到底足りなかった。

どうする、どうする俺?

と、再びヤツが現れた。








どうでもいいじゃん


そう、どうでもいいんだ。
別に何で拭こうがどうでもいいんだ。

思うが先か起こすが先か。
俺は自分が来ていたTシャツを脱いだ。そして拭いた。


想像して欲しい。

男が冬にTシャツを脱ぐということは、その上に着ていた一切の上着を脱がなければならないということを。
そして男は今、極寒の長野の地に一人たたずみ、ケツを拭いているということを。

そう、





全裸なのだ。


寒くはない。寒くはなかった。

俺は諦観の境地へといざなわれていたから。

しかし、そんな俺を一気にリアルワールドに引き戻す事件が。





ブロロロロ・・・



!?



バイクの音!!

お釈迦様!バイクの音が聞こえるよ!!


さすがにこうなっては『どうでもいい』など言ってられない。
なにせ俺は全裸なのだ。
しかもウンコ拭いてるのだ。

逃げなきゃ、早くここから逃げ出さなきゃ!
慌ててその場を去ろうとする俺。
しかし人間慌ててもいいことなど一つもない。






バタッ・・・・



ズボンが引っかかり、その場に前のめりに倒れる俺。

ケツには今しがたウンコを拭いていたティシューが。

そしてその横を通り過ぎるバイク。



死にたい。



究極のポジティブ野郎が人生で本気で死を望んだ瞬間。

その瞬間、お釈迦様が呪文を唱えた。


リテ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・バル・ネトリール


するとどうしたことだろうか。
俺の目の前に信じられない光景が飛び込んできた。




天空の城へと続く道


お釈迦様は俺を天空の城へと案内してくれたのだ。

俺は泣いた、ただただ泣いた。

こんな俺でも導いてくれるのかと。



だが、ひとしきり泣いてすっきりした俺にとある疑問が生じでた。

お釈迦様の頭にあるアレのことである。







ウンコみたい


おまえか! 全てはおまえのせいだったのか!!

天空の城の住人のお釈迦様はみなウンコを抱えて生活していたとは!

気付いた時には何もかもが手遅れだった。
残ったのは、無残なティッシュの残骸と、ほのかに香るウェットティッシュとウンコが混ざった何ともいえないスメルのみ。


そしてバスに戻った俺は言ったんだ。





「すげー責任感じるよ」







すげー責任感じるよ。


すげー責任感じるよ。









どうでもいいよ


ケイ