メロンパンブログ -5ページ目

平凡な一日

今日は何にもなかった。

面白いこともなく、感動するようなこともなく。

ただ市役所に住民票を取りに行って、ただ大学の図書館に本を返しに行って、
unionでCDを買って、ゲーセン寄ってドラムマニアやって。



そういえば、帰りの電車で目の前に座った女の人が爆睡してオマタ広げちゃってたな。
パンツ見えてまっせ。節操ないから閉じなさい、全く。

大和撫子のココロを忘れた日本女性に哀しみを覚えつつ、席を立つ。
すると端に座ってたオッサンがわざわざ俺が座ってた席にずれてきた。
何事かと思いきや、見る見る浅く座りだした。

オッサンよ、そんなにパンツが見たいかよ…

と、オマタのオネイサンがパッと目を覚ます。

オッサン超動揺。
フガフガ言いながら、ジタバタしてた。

オッサンを睨み付けるオマタさん。
脂汗を浮かべるオッサン。

と、オマタさん、

「今私のパンツ見てたでしょ!?」
「み、見てない!」

「じゃあなんでそんな浅く座る必要がある?」
「こ、これは…」


「背中が痒かったんだ!!」


オッサンよ・・・
侍のココロを忘れたか。

挙句の果てに、


「まったく、オマッタ姉ちゃんだ。」

ダジャレですか?


………
…………
はぁ、こんな愉快なコトが起こればいいのに。

あ、上の流れは俺の妄想です。

実際は、電車で目の前に激烈にスカートの短いオネイサンが丁寧にガードして座っているのを、俺の隣のオッサンが横目でしきりにチラ見しているのを、俺が「晩年」という本を読みながら傍観していただけです。

そうそう面白いことなんて転がってないのです。


ケイ

卒検の結果

先日放送していた「呪怨」をビデオに録画したものの、
怖くて一人で見れません、ケイです。こんばんは。
ホラー見るとかってあんま慣れてないんですよ。
そのくせ怖がりな奴ほど見たがるんですよね。


さて、今日は卒業検定のご報告を勝手ながらさせて頂きます。
結論だけズバっと、

受かりました。

晴れて教習所卒業でございます。
淡い恋なんぞ生まれませんよ。
ひたすらに教習官とばかり仲良くなってましたから。
俺が行ったとこ、教習官はオッサンOnlyですから。
オネイサンの教官が、

「違う、そこはサイド引かなきゃ!」
なんて言いながら、
「あ、これは君のサイドブレーキだったわ・・」
「先生、それじゃあ俺は止められないです。」
なんてベタな妄想したけど。

誰か頭のブレーキをかけてくれ。


「ここはギアをローに入れて!」
なんて言われて、
「あ、これは君のシフトレバーだったわ・・・」
「先生、俺はいつでもトップギアです。」
なんてベターな妄想したけど。

頭がエンストを起こしてる。


でも、いいんです。
目的はあくまで車の免許取得です。
車は本来ストイックなものなのです。


…………
……………

え~、前にも一度言いましたが、



ただいま助手席、「空席」です。
いつでも予約承っております。

って全然ストイックじゃないじゃーん!(ノリツッコミ)



慣れないことはしないに限る。


ケイ

この間結構大きい地震があったじゃないですか。あれ以来ちょっとした揺れで「地震か!?」って意識しちゃうようになりました。テレビを見てて熊田曜子の乳が揺れているのをみても「地震か!?」って思ってしまいます。そのまま画面の前でオレが震源地になるんですが。

んで今日、寝ている間に大地震がくる夢をみました。何故かオレは全裸で寝ていて、慌てふためきました。その時オレが一番に考えたのは、通帳でも非常食でもなく、チンコの皮のことでした。



「いかん!このまま発見されたら死に恥だ!」



動転したオレは、チンコを大きくしようと必死にしごいた…ところで目が覚めました。




なさけなくも、こんな夢で朝起ちしていました。




起っても半分近く皮かぶっているんですけどね。


どっちにしろ大恥。

シン

息遣い

昨日、シンの家に遊びに行ってエロDVD借りたのに、見れませんでした。
結構本気で凹んでます、ケイです。こんばんは。

ってか俺とシンの二人が揃ってたのに更新してないなんて・・
なんて思わないで下さい。
ごめんなさい、ずっとウィニングイレブンしてました。

ただ、2月初っ端に決行した「土俵際うんこ祭り」以降、
なんとなく中だるみ感の否めないこのブログ、というより俺たち二人に活を入れるべく新しい企画を考え中です。
今しばらくお待ちくださいませ。



ところで、今日はなんだかとても気分が穏やかです。

シンの家から帰る途中、発車直前の電車に駆け込んできたオッサン。
もちろん息が切れている。
普通は「ハァハァ」とかなのに、
このオッサンは、

「ヒーヒーフー」

生まれるんか?
何か生まれそうなんか?

そのまま10分間ほど、オッサンのラマーズ法を間近で聞いてたら、

「ブスッ」

っと一発屁をこかれました。


今日はなんだかとっても気分が穏やかです。


ケイ

次回予告

いよいよ教習所の全過程が終わり、残すは卒業検定のみ。
20日、俺のすべてを出し切ってきます。ケイです、こんばんは。


昨日の弾丸ツアーも終わり、次はいつスノボに行けるのかなと思っていたら、
先輩が、

「次は3月8日な!」

と、早くも第二回弾丸ツアーのお知らせ。

こんな無茶な先輩を持って俺は幸せです。
今度は「ゲレンデ効果」にはまりたいと思ってます。
まぁ、もちろん声かけたりなんてしませんけど。



見てるだけ 萌え~と言って 見てるだけ


全国の頭でっかちBOYSに捧げます。


男は妄想してナンボじゃ!


ケイ

帰宅しました


帰ってまいりました!


ゲレンデが溶けるほどの恋も無く、
冬の山の女の子がかわいく見えるという「ゲレンデ効果」にときめくことも無く、
ただただストイックに滑ってきました。

おかげさまで足と腕がパイパン、違った、パンパンです。

筋肉痛が当日中にきた! と喜んでみたものの、そんなことで喜ぶあたりに歳の老いを感じずにはいられません。
せめて筋肉年齢だけは若くいたいんです…


えぇと・・色々と積もるお話はないのですが。どうしよう?

とりあえずシンの面接突破を願って、

1・・2・・3・・




きっちょむきっちょむ!


ケイ

現場復帰

やっとこさ日常に帰ってまいりました。

先週の土曜から広島に行き、日曜の夜に羽田着と同時に、福岡からきた彼女と合流。そして今日、再び羽田に彼女を送りに行き、帰りにネカフェで明日提出しなくてはいけないエントリーシートをプリントアウトして、やっと家に帰ってきたわけです。

もう死に体。

なぜだかわからんが、テストとテストの合間に学校で2時間で書き上げた、ある会社のエントリーが通過したらしく、来週あたりに初めての面接が決定。今週締めきりのエントリーが大量。明日と明後日は朝からバイト。携帯料金の支払い。

やっと帰ってきた日常は、安息をオレにもたらすものではないのであった。
















逃避したい。

よし!逃避します!

いくぞー!1!2!3!4だー!読んだー!パンダー! オレはかわいいパンダだぜ。フフン?ジャイアントじゃないぜ?ジャングルジムだ!そう、オレがいつも行っていた公園にはジャングルジムがあった。ジャングル・ジム。アンクル・ジム。そうだ。ジムおじさんだ。ジャムおじさんの姉の旦那の名前。あの夏の暑い日、星座にぶら下がって上から花火を見下ろしたアイコ。国分太一。うわさのキッスを今日の読者のあなたへ。

うーわさのキッスをあげるー!(イェイイェイ!)

情熱キッスをきみにー!(イェイイェイ!)



すまん!今日のオレの限界はこんなもんだ!K点越えだ!

1!2!3!

フナキー!




ケイちゃんたしけて。

シン

お知らせ

更新が滞ってしまい申し訳ない! 理由は後で話ます。とりあえず今のところ更新はできません。今日の夜にはなんとかします!

お知らせ


これから、スノボに行って参ります。




日帰りです。弾丸です。
ってか今日さっきまでインターンでやっとこさ帰ってきたところ。
明日は午後から教習所。

どうしてもっと計画的な予定を立てられないものだろうか。

いやいや、ビバ無計画。
計画的な男はウンコ漏らせない。

と、いうわけで、今日はまともな更新はシンにまかせて・・・


そーいや最近シンの記事ねぇな。

もしかして・・


悪い予感てのはなかなかどうして的中するもんで。

案の定、彼女という嵐が来襲してた模様。

はぁはぁ、どおりで。

よろしく哀愁。



ケイ

○○系


あの、バレンタインて何ですか?
ナニを何にイレタインですか?
俺は一日バイトでしたけど、何か?


とまぁ、そんなくだらない卑屈な態度は取らないのです。
俺ももう大人なのです。



今日は自分自身を指す、○○系というカテゴリについてのお話。


実はですね、最近妹(中3)が、『KAT-TUN』とかいうジャニーズのイケメングループにどっぷりなわけでして。
昨日もテレビでKAT-TUNが出てる番組にかぶりついていたんですよ。

「はっ、何が楽しいんだか」

吐き捨てるような一言。
負け犬の遠吠えって思った奴、グーでパンチ。

とは言っても、やっぱジャニーズの子たちは揃いも揃って美男子さんですね。
そりゃキャーキャー言われますよね。

世の中にはジャニーズ系なんて言葉もあるわけで、
その他にも、ワイルド系だの、爽やか系だの、カッコイイ男子を総称する言葉は実に多彩だ。


ん、ちょっと待てよ?

カッコよくない側の男子を指す総称って少なくない?


「アキバ系」 ある意味カッコイイ。から却下の方向で。
「お笑い系」 今や空前絶後のお笑いブーム。 却下。
「キモイ系」 直球すぎ。総称はあくまでやんわりが基本。 却下。


なんかないものだろうか。
ストレート過ぎず、なおかつユーモアにも富んだイケテない男子を指す総称が。

そんな折、シンとの電話に思わぬ答えが。


俺「なぁ、俺たちって何系なんだろうな?」
シン「何ってそりゃ、おまえ、ブサイク系だろ。」

俺「いやいや、それじゃ余りにも自虐すぎるだろ?」
シン「そーか? さっぱりしてていいじゃん。」

俺「なんかねぇかな~、なんかこう、ビビッとくる名前が。」
シン「う~ん・・・ あっ!!」

俺「どうした!? 思いついたか!」
シン「あぁ、これならお前も納得だ。」

俺「なんだよ! 早く言ってくれよ!!」
シン「あぁ、今日から俺たちのカテゴリは・・・」







シン「ガッカリ系」



秀逸なり。




「ねぇねぇ、今度の合コンに来る男の子って何系?」

「ガッカリ系」

「・・・・・」



「ねぇねぇ、ケイ君の友達って何系の人が多いの?」

「ガッカリ系 俺も含めて」

「・・・・・」



喋って喋って、笑わせて、それでもやっぱりガッカリ系

そうさ俺らはガッカリ系



この言葉で今年の流行語狙います。


ケイ