メロンパンブログ -3ページ目

し放題

酒だ~、酒持って来い! ここ数日間酒にまみれていました、
ケイです、こんばんは。

なんか最近更新してなかった気がする。シンが絶好調だったからまかっせきりになっていました。
何より最近なんも書くこと無いし。
シンはやりたい放題言いたい放題だし。

あぁ、でもこの「放題」って言葉いいわ。 大好き。

「食べ放題」 俺は食うぞ、めちゃくちゃ食うぞ。

「飲み放題」 無理して飲むぞ、裸になるぞ。

「ヌキ放題」 一時間おいくら万円? バカモノ。俺は毎晩だ。


親がいようが「ヌキ放題」
妹いようが「ヌキ放題」
修学旅行で「ヌキ放題」


そんなオイラは、「ヌキ砲台」



得意の角度は70度。



ケイ

 

言いたい放題

とりあえず2日間、絶賛放置中だったこのブログ。別に忙しくもなんともなかったのだが、記事を書く気もさしてせず、バイトに行く電車内ではリクルートスーツの集団に周囲を囲まれ身動きがとれなくなり、彼らがSPI問題集とか一般常識の問題集を読んでいる中でオレはどうしようもないファッションセンスで「パンク侍斬られて候」とかいう本を読んでいて死にたくなった昼下がり。雨だっつーのに電車内に傘を忘れるという己の愚行に心底嫌気がさし、どうせ濡れるなら全部脱いだらどうだろうかという腹の深淵から聞こえてくる暗い声に身を任せることもできずに駅からダッシュをしたりしなかったり。で結局体力皆無なんで歩いた大通り。無理矢理。栗。鳥。巣。


一体オレの何が悪いというのだろうか?


「顔!」

うん!

終了!


って終わらせてどうする。2日間放置しておいてこのままでは終われないじゃないですか。とはいったものの別に書くようなこともねーしなー。いやほんとね、自分でもビックリするぐらいなんもないんですよ。そもそも自分の文章を世の中に公表すること自体ものすごく覚悟がいることですよ。オレの毎日なんてクソ面白くもありません。グランドラインを目指してるわけでもあるまいし、エルフヘルムに行こうとしてるわけでもないし。それに今日あったことは~、どこどこへいって~とか書いてもしょうがないじゃん。そんな文章面白くもなんともないでしょ。オレだけかわからんけど、そんな記事読んでもなんとも思わないじゃない。いやーほんと、文章書くってムズカシイ。とかなんとか言っても、オレは好き勝手に書いています。更新されてないときは、みんなは寂しくて枕を濡らしてもいいと思うよ。顔の見えないオレを思って、女子はパンツを濡らしてもいいと思う。


「うるせーブサイク!」

うん!

終了!


「てんどん」ってやつです。


シン

インサイド


「あーマジやる気しねー。オナニー以外なんもやる気しねー。」











もし、彼にintelが入っていたら。














「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっっっ!!!!!!み、右手がものすげぇぇぇぇぇぇぇぇぇは、早く動くぅぅぅぅぅぅっっっっっっっ!!!!!!ででででででででるぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!」



シン

僕の生きる道

「何をやらせても上手くやる人」より、「何かをやらせたらピカイチ」
そんな人に憧れます、ケイです。こんばんは。


さて、いきなりこんなことを言ったのには訳があるのです。
それは、イケメンさん方のお笑い志向。

なんでコッチの畑にまでやってくるの!いいじゃん、あなた方にはあなた方が耕した立派すぎる畑があるんだから!それともなんですか、ブサイクは敵ですか?欲しがりません勃つまでは、の精神は忘れてしまいましたか?

そもそも顔がいいってだけで、何でも許される世の中に鬱。


いつの話だったか、あれはそう、たしか俺が高校2年の頃だった。
あまりの俺の女っ気の無さにいたたまれなくなった一人の友人が、わざわざ合コンをセッティングしてくれたことがあった。

「余計なことしやがって、いらんお世話だよ。」

精一杯の強がりを吐き捨てる俺、その日のうちに初めての携帯電話を買ったなんてことはどうでもいいじゃないか。青春の淡い希望というものだよ。

そんな淡い期待と、久方ぶりの女子との触れ合いに、俺の頭はパンク寸前。
とりあえず俺は喋った。喋って喋って喋り捲った。

あの頃、俺は若かったんだな。
相手がポンキッキーズみたいな子達だと言って、早々にやる気をなくして二人だけで適当に喋っているイケメンの友達ら(以下A,S)を横目に、俺はなんとかこの場を盛り上げなくては、と躍起になっていたんだから。

けれど、合コンも終わりなんとか場を盛り上げることは出来たかな、と自分でその日の振り返りをしつつ、セッティングしてくれた幹事の奴の家で男だけの二次会をしていた時、俺は自らの過ちに気づいた。いや、正確には気付かされた、だ。

急に幹事の奴が、今日のみんなの印象を聞いてみよう!と言い出す。
もちろん「みんなの」というのは建前で、どうやら俺一人の感想を聞こうという魂胆だったらしい。あなおそろしや。こいつは本気で俺を男にしたかったみたいだね。

「あ、もしもし?今日はお疲れ~。うん、あはは~。そっか~。ふ~ん…」

なんだ?なんなんだ?その尻すぼみなテンションは?

「な、なんて言ってたんだよ!?」

たまらず問いただす俺。すると、一言。





「A,Sはクールでかっこいい。」だって。


あ、あははは。
お前ら役得だな、黙ってても果実が成るのね。

ん、待てよ? 俺は?俺けっこう頑張って盛り上げたのに感想無し?
印象に残ってないってことはないでしょ~。
と、友人がポツリ。





「やたらガツガツしてる人いたね。」って。



これが僕の生きる道。



ケイ

あかるい未来

 集めているマンガの新刊を買うだけの為に、息をし、メシを食い、クソを垂れ流し、そして寝る。という解脱の境地を地でいくような生活をしている僕ですが、今日ついに

彼氏彼女の事情20巻を買いました!


わー!わー!わー!おめでとーオレ!やったねオレ!


しーばっひめっ!しーばっひめっ!


と、完全に読者を地球の裏側に置き去りにしたところで、ブラジルのサンパウロから更新を再開します。



「リオデジャサンバカリクビ?」

「ドゥンガ!」

「セルジオエチゴダマッテローナ?!」

「ドゥンガ!」

「ラモス!カリオカ!」

「ドゥンガ!」



ただいま。帰ってきました。日本とブラジルってけっこう近いんだね。マジ、久々のホストファミリーとの再会は涙もんだったよ。更新再開しようとしたらいきなりの再会。言葉と言葉が結ぶ運命の糸。僕らはいつも以心伝心。二人の距離つなぐテレパシー。

いや、そんなことよりカレカノの話です。

もう高一のころから買ってるから8年か~。

カレカノのアニメ見るために、オレはバンドの練習早めに切り上げて家帰ってたからね!



…悪い。今テレビ画面の中で上戸彩がキムタクにキスするの見たら、こんなに熱くカレカノを語ろうとしている自分に涙が止まらなくなった。

最後にカレカノ20巻より至高の言葉を。




「未来はあかるいだろう これからどんな未来がまっているのか 楽しみなんだ」




その通り。


何故なら


主役の二人は




美男美女。



シン

羽化

びっくりびっくり! 起きたら笑点はじまってたよ!

記憶を辿れば、11時ぐらいに起きたのは確かなはず…んでカップラーメン食って、琵琶湖マラソン見て、部屋に戻ったんだ。確か1時ぐらいに。

そっから記憶が曖昧です。なんかエイリアンがオレの高校にやってきて、戦った気がする。武器が伸びるちくわだった気がする。

完璧寝てた。

しかもクソみたいな夢見てやがった。なんだよ「伸びるちくわ」って。

己の発想の貧困さに絶望を感じながら、気づけば笑点の時間という現実に打ちのめされる日曜日。万人が待ち望んだTHE休日、日曜日。喜久蔵師匠の「や~ね~。」が胸に突き刺さる。


どーよーび あーしたになーれば あなたとイチャイチャして過ごす 日曜♪


イエス!「乙女パスタに感動」!あーいぼーん!



やばい。本気で脳が腐ってる。

日曜と聞いて、即タンポポの歌が出てくるあたり、自分でも戦慄を覚える。



ダメ男…



ひょっとしてオレってダメ男なのか?

いや、断定するにはまだ早い!ただ、人よりいっぱい寝ただけだ!そのくせ夕飯でカレー3杯も食ったけど…多分、成長期なんだな!生態的にも、人間的にも!

多分、今のオレはサナギなんだと思う。羽化する時を待つ、オレはサナギ。いつか大空に羽ばたいて、ベイべー達に笑顔をプレゼントするよ。


ベイベー?




Baby! 恋に ノックアウト!

ノックアウト!(オレが)



シン(ダメ男)

音に乗る

最近、相方のシンが昔のキレを取り戻してきたことに軽く興奮しています。
ケイです、こんばんは。

いや、ほんとここ最近のシンのネタ見て一番笑ってるのは俺か友人Mでしょう。かつて、気付けば3人で帰っていた高校の帰り道よろしく、くだらないこと言って笑って、犬のウンコ踏んだら何故かビスマルクのゴール決めた後のポーズを取って、それ見てキャーキャー言いながら周りを走り回って。

そんな思ひ出が蘇ってくるようだよ。

これもきっとあの狂気のサバトに行ったからだろうな。

始めは上手く音楽に乗り切れずにいた俺たち。


きっかけはZONE。
昔Mステで彼女たちがデビュー曲を演奏しているのを見たときは衝撃だった。
なんせドラマーが演奏中にも関わらず立ち上がってクルクル回りだしたんだから。

え、叩かないでいいんですか?

生放送ということを見事なまでに逆手にとったその手法に、俺は俺の頭に囲われた常識という名のくだらない檻をとっぱらうことが出来たんだ。
そして一つ大人になったんだ。

Mステはガチで演奏してない。って。

薄々は気付いてたよ、俺も。
でもやっぱり信じたかったんだよね、子供がサンタさんを信じるみたいに。
そんな夢を見事に且つ華麗に奪ってくれたZONE。
悪びれることなど一切無く、とびきりの笑顔で諸手を突き上げたZONE。


そんなZONEのバリバリアイドルポップチューンが流れているのに、
狂ったようにツイストを踏んでいたのは俺だけでした。


ダンスはツイスト、モッシュ、ダイブしか知りません。あ、ボックスも少々。

「お嫁サンバ」が十八番です。


ケイ

解放

「お前らは…私の大事な生徒だ!」


あんなにイケメンばっかりの教室はないだろ。


わかってる。わかってるって。ちょっと思っただけ。ちょっと妬んだだけですよ。天下の日テレの大ヒットドラマにケチつけるだなんて、んな挑戦的なことするわけないじゃないですか。ブサイク界のチャンピオンですよ僕は?オレのガードは固いですよ?



チンコの。



鉄壁の守り。分厚い防護服。バッドスメル。バッドボーイ!




っていかんいかん!今日はこんな話じゃないんだ。


昨日は相方と友人Mと3人で、ヌメリナイトっちゅうもんに行って来ました。

これはNumeriという大手テキストサイト主催の、オールナイトでアイドルソングやゲームミュージックで踊り狂うというキチガイしか行かないようなイベントです。


相方はともかく、オレとMは普段、オナニー以外で汗をかくようなことは何一つしてないじゃないですか。


でもね、昨日は3人そろって良い汗かいた。


汗かくって、素敵ですね。


オレらが共に汗を流すなんて何年振りだろう?中学以来か?グラウンドでボールを追って走った体育の時間。オレら、恐いもんなんて何もなかったな。



昨日のオレら、あの時と同じ笑顔で踊ってた。




「恋のダンスサイト」で。




ウッハウッハ!アイヤイヤー!アイヤイヤー!



僕はここにいてもいいんだ!


「パターン青!使徒です!」

シン




君のウソ

1,2,3,4 鼻くそボーン!!!

まぁ聞けよお前ら。

ウソってやつには2種類ある。ついて良いウソと悪いウソだ。


「だ、だいじょうぶ!いきなり2社落ちたけど全然平気!」

これは良いウソ。相手に余計な気をつかわせない、ついた人の強さとやさしさが滲み出るウソ。超最高。超グレート。女性は今すぐパンツ脱いで、彼に送ればいいと思うよ。


「いやマジ全然勉強しなかったんだって!95点とかマジまぐれだから!」

これ、悪いウソですね。かなりタチ悪い。絶対勉強してるからこういうヤツ。
周囲の人間を不愉快にするタイプだな。したならしたで、堂々としろと。しなくて堂々としてるヤツだっているんだから。オナニーしてるところを妹に見られてしまえ。「お兄ちゃん何してた?」「あ…ちゃんと勉強してたよ…。」これは良いウソね。


まぁ前置きが長くなっちまったな。さてと、本題だ。


イケメン(イケ女)なのに、非モテ・ダメキャラぶる。



これはどっちだ?




悪いウソに決まってるだろうが!!!なめとんのか貴様らは!!!

もうね、こういうヤツだけは許せないから。お前らがいくら非モテぶって安心感を誘おうとしたころで、本当の非モテの前ではイヤミでしかない。本当やめて欲しい。こっちの世界の住人にとっちゃ迷惑だから。サッカー選手の名前ちょっと知ってるぐらいで

「サッカーオタクの引きこもりです。趣味はサッカーです。」

こんなヤツいるじゃん。


アホか。


サッカーしてる時点で、多数の人間とからめてるだろーが!引きこもりは、一人で家で「ウイイレのマスターリーグ」やってるんだよ!外に出てるだろーが君は!引きこもってねーじゃねーか!サッカー選手の名前など「ウイイレ」やってりゃだれでも知ってるわ!


お前はグラビアアイドルの名前でイントロドンができるのかと。

ベリーズ工房の名前が全部言えるのかと。

あかほりさとるの本を集めたことがあるのかと。



いいから。非モテぶらないでいいから。そんな暇あったらオレらに感謝しろ。


思うにだね、富士山の麓に「ブサイク神殿」とか作ったらいいと思う。イケメンは朝、昼、晩の三回は神殿に向かって地に頭を擦りつけるべきだと思う。だって君達はブサイクがいるから、顔が良いって認識されてるんだから。もっと感謝してもらってもいいじゃないか。

「ブサイク神殿」はブサイクにいい仕事も紹介するからね。イケメンには職あげないから。勇者とか戦士はブサイクしか転職できないからね。イケメンは…馬車の中で待ってなよ!プププ!



え?君達モンスターと戦わないの?あ、馬車で待ってる?そ、そう…。





「イケメンとギャルは馬車の中でまぐわっている!」



シンは(泣きながら)逃げ出した!


シン

免許センターの中心で。

故郷はコリン星です。ケイです、こんばんは。


昨日はやっと免許の本試験を受けに行きました。
午前中の試験を受けるはずが、うっかり住民票を忘れて午後の試験を受けることになったのは今回はどうでもいいこと。

で、今回言いたいことはただ一つ。

皆さん、試験とかを受ける時ってオナカ痛くなりません?

俺は痛い。
ほぼ必ずといっていいほど、お腹痛くなる。
本屋に行っても痛くなる。

アレ、なんなんですか?
陰謀ですか?
誰かが呪いをかけてるとしか思えない。

もちろん昨日の試験でも例にもれず痛くなりましたよ。
試験前に2回もトイレ行ったのに。


キュー グー ゴロゴロ


胃袋・胃腸交響楽団が奏でるダイナミクス。

い、いかん。試験に集中だ・・・


【問】
免許を受けていても、免許証を携帯しないで運転すると無免許運転になる。

正□ 誤□ ウンコ□


すいません、幻が見えます。


クスクスクス

!!

しまった、気付かれた!
俺の奏でるメロディを嘲る笑い声。

時よ、止まれ そして俺をさらっておくれ

だが無常にも時は過ぎる。


「はい、試験時間終了です。」


うなだれる俺。
いつだって、そうだ。

次回は、正露丸を飲んでこよう・・・



ワィワィガヤガヤ


結果待ちの電光表示板の前には大勢の人が、
ある人は祈るような表情で、ある人は涼しげな表情で。

俺は顔面蒼白で。

トイレに行ってもブツが出なかったのである。
お腹痛いのに、実が出ない。
究極のパラドックスに悶々としたまま俺は結果発表を待つことになったんだ。

俺の番号は「142」

どうせ受かってねぇだろ・・・
第三の眼が開眼して、ひたすらにウンコの欄にチェックをつけた気さえする。

しかし、悲しいかな人の性。
どこかに淡い期待を残してしまう。


「それではこれから試験の結果を発表します。」

きた・・・


一斉に光る合格者の番号。


キャー ヨッシャー 


歓喜に沸くロビー。
俺は?俺の番号はどこだ?

あ・・・


アッターーー!!!




ブゥーー


あ・・・





故郷はウンコリン星です。


ケイ