メロンパンブログ
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哀しいとき

昨日は大学時代の友人に誘われて、合コンに行ってきた。

前段階で、「当日は男4人の女9人だから、気合い入れて来いよ!」

なんて言われちゃったりなんかして。外面は気合なんか入れても仕方ねぇ、なんて思いつつ、

内心ウハウハ気分だったなんて今でも言えない。

正直、先週はこの合コンが待っていたからかなり仕事も頑張れたなんて、先輩には言えない。


でも、やっぱり








会場に行ってみたら時代錯誤の『ねるとんパーティー』だったなんて誰にも言えない。


そして俺たち4人の傷は今も癒えない。



23歳、独身、会社員。 趣味は、放置してるブログをたまに見ることです。

驚きました。

びっくりした。



本当にびっくりした。






まぁ俺が悪いのは分かっているよ。

そりゃ、なんのアクションも起こさずに何ヶ月も放置していたんだからね。


ブログを一新されたって文句は言えませんよ。




でもやっぱり何に一番びっくりしたかって、









相方がこっそりネタをしたためていたこと。



シンよ、他にすることがあるんでないかい?


願掛けするするのは構わない。

顔かけするのも一興だ。


昔俺たちの友人はAVを見てブラウン管越しにぶっかけて喜んでいた。


変態だって?


いやいや、彼は歴史に名を刻む戦士でしたよ。

画面に滴る己の液体を拭きながら涙を拭う、戦士でしたよ。




あぁ、明日からはまた、仕事だ。




ケイ

ねがい

今日、大学のある授業で、オレの真後ろの席に男女二人組が座った。



男「結局オレ、四年間で一回も一人で授業受けたことねーよ。」


女「私もー。」

















神様、僕はかれこれ一年半、一人で授業に出続けています。



テスト勉強も一人でし、一人で学食でぺペロンチーノをだべてきました。



だから、だからおねがいです。







彼女 に会わせてください。



シン

アメブロの不具合に不愉快

不愉快ですよ。全然ひらけねーじゃん。ほんとさ、「もぉ~プンプンッ!」ってやっちゃうよ?



合コンで。



「いやぁオレさ~、ブログってやってんだよ。最近はやってんじゃん?それそれ。奥○恵の旦那が社長やってる会社のやつ。え?就活ブログにきまってんじゃ~ん。まぁさ、一生に一回しかない就活だからさ、なんか書いて残したいじゃん。それにブログで就活仲間とかできたし。すげー楽しいよ。やってみなよ!それなのにさ~不具合とかで全然更新できなくてさ。まいっちゃうよ。せっかく半年以上も毎日更新してるのにさ~。もぉ~プンプン!」





女の子バカ受け。


若者のトレンドを見事に取り入れた、一分の隙もない見事な構成。


「ブログ・就活・流行のギャグ」というもてる男の見本のようなトーク。



この合コンで、オレは女の子全員からメアドを聞かれるという、7000本安打クラスの偉業を達成






してません。




あほか。


そもそも合コンなんて行ってませんし。


それになんですか?このトークは?


ほんとにバカとしか言いようがない。




オレが合コンに誘われるかと。


合コンでブログの話などするかと。


メロンパンブログは就活ブログかと。


毎日更新などしてるかと。








絶望した。




たったいまオレは自分の内なる声に絶望した。




ほんの一瞬だが、今日のオチ、






「不具合を起こしたのは僕のほうでした。」






にしようかという考えが頭をよぎった。






いやだ!そんなお寒いオチはいやだ!




あ!た、助けてくれー!オチを、オチを言ってしまったばっかりに、体が、パソコンから引きはがされ・・・





あぁぁぁぁぁぁ~・・・・・・





シン

モデルチェンジ

リニューアルです。



おそらく相方は見てないことですし、おもいっきって一新してみました。


別に意味はないです。メロンパンが好きなだけです。




この2ヶ月、ほんとに気づいたらすぎてた。


何をしていたのだろう。


寝て飯を食っていたこと以外、はっきりとした記憶がありません。




マジで地球に申し訳ない。


酸素吸いすぎ。鼻の穴でかすぎ。米食いすぎ。トイレットペーパー使いすぎ。


石油価格の高騰、オレのせいです。


とか思ってたら、流川に「うねぼれんな。どあほう。」って言われたんで、コブシでギャフンと言わせました。




それはいいとして、日本人だもん。米は食うでしょ。


米最高。美味すぎ。


米大好き。超好き。好き好き大好き超愛してる。



あれだね。江戸時代だったら絶対殺されてる。


みんなが年貢として納める米、片っ端から食うからね。


しかも新米なのに、チャーハンにしちゃうからね。




「お前・・・村八分だぞ!」



「まだ腹八分です。」




山田君、打ちこわししちゃいなさい!





メロンパンブログ、かなり見切り発車気味です。





シン

そろそろ

復帰予定です。



これといってきっかけはないのですが、7月からまたちょくちょく書き始めようかなと。


ほんと久しぶりに土俵際ひらいた。


いやぁ、2ヶ月近く絶賛放置中だったからね。軽く画面の前で挙動不信になりました。





最近相方にこんなこと言われました。



「お前はさしずめ陸に打ち上げられた鯖だな。」





鯖?サバ?馬場?



オレは猪木派だ!




いやいや。


魚でいいじゃん。なんで鯖やねん。






!!!




わかった!




頭部が!




光ものだ!





なるほどザブッコロス。




今日はこの辺で。



徐々に・・・



シン







我が家にあいつがやってきた

ほんとここ最近、呆れるくらいに土俵際を放置しっぱなしです。

それでもちょこちょこ訪れてくれる皆様、あんたら最高。そしてアホ。


今日なんてとあるやんごとなきお方から、20000HITはアタシだから2万振り込めですって。

ほんと素敵すぎる。

それを言いたいが為に仕事中に何十回も更新ボタン押してる貴女は素敵すぎる。


まぁ期待してくれてる人がいるってことは嬉しいですけども。

きっとこの不定期更新は改善できません。

ちょっと仕事でいっぱいおっぱいです。

あぁ、そういやおっぱい見てないな~、生チチ見てないな~。

見るのはひたすらにブラウン管の向こう側。

流れる音楽はブルーハーツの「青空」


ただ、一つ。一つだけ僕の中での性活に大革命が起きました。

オナカップじゃありません。あれは使いすぎてちょっと亀頭の辺りが真っ赤になったのを境に使用を控えています。そんなことはどうでもいいんです。


とうとう我が家にあいつがやってきたんです。


あいつをどれだけ心待ちにしていたか。このデジタル社会に反発すること数年。

ついに我が家はその社会に迎合したのです。


そう、DVDデッキです。


もうね、狂喜乱舞ですよ。

妹がカトゥーンだかなんだか訳の分からん連中のDVDを買ってしまったので仕方なくデッキを購入したんです。ナイス妹。ナイスカトゥーン。

ってか妹は一体買ってもらえなかったらどうする気だったのだろう。そこら辺の猪突っぷりは俺も見習っていきたい。


さて、晴れてDVDを鑑賞出来る環境は整った。

後はいかにそのデッキを俺の部屋に持ち込むかが問題です。

なにせ俺はソフトを持っていない。エロを除いて。

俺が映画とか音楽のDVDを一つも持っていないことはもちろん妹も知っている。

ということは、

俺がデッキを持ち込む=何かしらのイヤラシイ目的があるの方程式を連想させてしまうことになる。


社会人として、兄として、妹にそのような連想ゲームを強いることはしのびない。

どうする?どうする、俺?

PS2のオマケを見てみたいとかか?いや、ムリがある。

考えろ、考エロ。

あぁ、ダメだ、エロを見たい。エロが見たい。

もうどうなってもいいや、とりあえず行き当たりばったりでいこう。



俺「なぁ、そのデッキ貸してくれよ」

妹「あれ、お兄ちゃんソフト持ってるの?」


俺「あぁ・・なんとなくね。」

妹「なんとなく、って何?」


俺「知るかよ!無いことはないんだよ!」

妹「意味分かんない。まぁいいよ、勝手に持っていって。」



「何とかなるもんだな。」

何ともなっていない現実からひたすらに目を背ける様に呟きながら、DVDをセット。

そして満を持して取り出したエロDVDのパッケージを満面の笑みで眺めていたら、



「お兄ちゃん、カトゥーンのDVDいれっぱなっしだった!」



勢いよく開け放たれるドア。


思わず放り出したエロDVD。


そしてなだらかな放物線を描いてソレは妹の足元へ。





「フーン」


そう言って彼女は去っていった。



立ち去る妹の背中を見送り、そっとDVDを拾う俺。

割と、本気で泣けた。

涙目で見た初めてのエロDVDは、

割と、本気でヌケた。



そしてデッキを返しに行った時の妹の顔は、明らかに侮蔑の目だった。


あの日、俺が見てヌイたDVD。






『悪戯新入社員』



妹よ。

兄ちゃん、仕事はしっかりやってるからね。



ケイ

別に病んでるわけではないのですが。

人って本当に変われるんでしょうか?

 

 

恋人に、大人になれと言われた時。

上司に、大人になれと言われた時。

 

 

もちろんこれらの言葉に悪意などは一切感じられません。

むしろ好意なものだと思っています。

自分への期待の表れであり、発奮材料にもなるものでしょう。

 

しかし、だからといって全てが全て期待に応えられるものですか?

簡単に、「はい」と返事をすればそこからガラっと変われますか?

 

僕は間違いなく人は変われないものだと思います。

ちょっとしたクセなどはどうにでもなりなすが、こと本質的に見た場合、これはほとんど変われないと言っても言い過ぎではない気がします。

 

だからと言って、努力を放棄する言い訳にはなりません。

 

ではどうしたらいいのか?

僕が思うのは、人は変わろうとするとき、『変わる』のではなく『代わる』ことになるのではないかと。

 

期待に応えようと足掻くものの、結局何をどう変えればいいのかなんて分からないし、万一自分では変われたと思ってみても、何がどう変わったのかなんて尚更分からない。漠然としているんです。

 

だから、他人に見せる自分を創る。

いわば自分の代役を創りあげる。

パーマンでいうところのコピーロボット的存在、は、ちょっと違った。

 

相手が望む姿を投影した自分を演じる。そうすることで、相手は変わってくれたと満足。

自分にとっても今まで欠けていた部分が補われた『自分』を、要は変化を認知出来る。

 

 

だがしかし、問題が一つ。

 

『代わる』為には強い芯が必要となってくるということ。

 

他人に見せる自分を演じきれなくなった時、そこで芯が折れてしまった時、責める対象のいないその悩みの矛先は自分へと帰ってきて、弱い心を抉り取る。

変わることも代わることも出来ないということへの自己嫌悪が始まってしまう。

自分はダメな人間だ、期待に応えることも出来ない。そんな思いが駆け巡る。

 

これが怖くて、期待から逃げ出す人もいるでしょう。一種、変わることへの不安の自己防衛といえるかもしれません。それはそれで一つの強さといえるのかもしれません。

また、芯が折れずに自分を演じきることが出来る人もいるでしょう。そんな人も強いといえるのかもしれません。

ただ、僕が一番強いと思うのは、例え芯が折れてもそこから這い上がってきて新しい芯を作ることが出来る人だと思います。これは、自分がそうありたいという願望も含んだ意見であって、演じきる自信も無ければ、逃げ出す覚悟もない中途半端な自分への言い訳ともとれますが。

 

結局は、強い人、そんな人に憧れる僕には、強さという概念が一概に捉えられるものではないと思い込むことが、唯一の光明なんです。

 

 

ケイ

仕事で疲れているんじゃない。疲れるから仕事をするんだ。

皆様、お元気ですか?

僕は元気です。

でもちょっと空元気です。

 

入社して2週間が経ち、早くも終電3回、終電逃し1回。

これは本格的に独り暮らしを視野に入れたほうがいいな、と考えるも、

さっき銀行に行ったら残高200円。

 

僕にどうしろというのでしょうか?

僕は獣にも劣る人間ですが、生きる権利くらいあるのではないでしょうか?

 

今のは借りてきた『オールドボーイ』という映画のセリフです。

よかった~。久々に見ごたえのある映画だった。

 

この際、その日借りてきたビデオが、『オールドボーイ』『スチームボーイ』

『チェリーボーイ~お姉さんが教えてあげる~』

の三点セットだったことはどうでもいいや。

 

うっかり店員さんに、「こやつ、出来る・・!」みたいな目で見られたこともどうでもいいや。

 

そうそう、終電逃した日に親父に迎えにきてもらったんだけど、

ラジオから流れる上田のオールナイトニッポンで、ひたすらに

“童貞”というフレーズが連呼されていました。

 

僕にどうしろというのでしょうか?

僕は獣にも劣る・・(以下略)

 

でもそんな下世話な話を聞きながら、びっくりするくらいドンピシャのタイミングで

「プッ」って吹き出した俺と親父の感性に乾杯。

 

 

親父、僕らはもう“童貞”じゃないけれど、

いつだってあの頃の気持ちを忘れてないよね。

あくなきエロへの探求心を忘れてないよね。

 

 

ただ一つ。心配なことは、

 

俺が第一線から退いて早1年半。

女の子に対する接し方を忘れていないかということ。

 

 

俺は19の時に彼女が出来て、急激に成長(性長)してきた。

 

そう、

 

 

急激に成長した人間は、衰えるのもまた急激。(BYアヤコさん)

 

 

 

僕にどうしろというのでしょうか?

僕は獣にも劣る人間ですが、生きる権利くらいあるのではないでしょうか?

 

 

ケイ

「やめろ!行くな!」

 

全身の細胞という細胞が拒否反応を示した。その場所が近づくにつれて、背中を冷たい汗がぬらす。一歩、一歩、足を踏み出すたびに呼吸が早くなり、その場にうずくまりたくなる欲求とオレは必死に闘った。

 

こんなになってまで、一体何故オレはそこに行こうとしているのだろう。たどり着いた先に、何があるというのだろう。いや、そんなのわかりはしない。誰も何も語ってはくれない。だが、行かなくてはならない。一人のちっぽけな人間が必死になって捜し求めている理由など、その強大な存在の前ではあまりにも無力で、矮小で、そしてみじめなんだ。

 

 

 

そして、オレは行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

大学へ。

 

 

およそ二ヶ月ぶりに大学へ足を踏み入れた。いったいどうしたってんだ?なんでみんな黒い正装に身を包んでるんだ?

 

あ、そっか!みんなローマ法王の喪に服してるんだな!参った参った。みんな信心深いんだもんな~。オレ無信教者だからな~。まぁでも巷じゃ後継者はオレだってもっぱらのウワサらしいんだけどさ。アハハ。

 

 

じゃない。そうじゃない。愛じゃない。(イエス!)恋じゃない。(イエス!)

 

 

リクルートスーツ!略してリクスーですよ奥さん!

 

 

マジ死ぬかと思った。ってか殺されるかと思った。SPI問題集で撲殺されるかと思った。新聞の一面が

 

「ヒキオタブサイク、大学のロビーで死亡!死因はSPI!」になるとこだった。

 

 

もうそんくらいリクスーだらけ。あっちでリクスー、こっちでリクスー。リクスー着ない4年は死ね!みたいな雰囲気ですよ。いやだ。オレは死なない。ダブルユーと一緒に風呂入るまでは死なない。死ねない。

 

 

そんな感じで本当にパニックになりそうだったので、目的である成績表と授業案内のシラバスの獲得を達成したら即帰ろうと決めました。

 

ダッシュで事務室に行ってゲット。

 

 

レッツ・オープンザ・成績表!

 

 

 

 

 

 

 

今年取らなきゃいけない単位数、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

32単位。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず外の空気吸いに、樹海に行ってきます。探さないでください。

 

 

シン

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